予防接種のリスクと必要性



今日のNHKニュースでも特集していました。

うちは予防接種が出来る年齢、月齢になったら、出来る限り早く接種しています。
3歳の娘は、1,2,3歳の誕生日全て小児科に行って予防接種を受けていますし、7ヶ月の息子は、0歳でできる予防接種を全て完了しています。

産まれてきてくれた命を恐ろしい病気から守ってあげることが、何よりの誕生日プレゼントになると思っているからです。

効果的なラジオ体操をしたい

妊娠前の体型に戻すべく、ダイエットを始めました。

詳細・進捗はこちら。
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ダイエット




とりあえず家で出来る運動として、みんなで筋肉体操とラジオ体操第一・第二をすることにしました。
筋肉体操はともかく、ラジオ体操に関してはこんな声が聞こえてきそうです。

「ラジオ体操?お年寄りがするものでしょ?」
「運動量少ない」

思いました?そんなかたに言いたい。

あなたは本物のラジオ体操を知らない!


ラジオ体操は、正しく全力でやるとかなりの運動強度になるんです!
現に、私は今筋肉痛です(笑)


正しいラジオ体操の図解はこちらから。

ラジオ体操第一(かんぽ生命)
ラジオ体操第二(かんぽ生命)


私が間違ってやっていた運動をピックアップしてみたら、ほぼ全部でした。


1番意識したのは、かかとを上げるタイミングです。

「伸びの運動」や「腕を回す運動」では、かかとを上げちゃっていました。
きちんと地面につけてやったほうが、上半身がしっかり伸びます。

逆に「腕をふって足を曲げ伸ばす運動」って、かかとを上げたまま膝を曲げるんですよね!
これ、最初はバランス崩れてフラフラするし、ふくらはぎがプルプルして筋肉痛になりました。


あとは「胸を反らす」と「体を後ろに曲げる」を混同していました。
「横曲げ」や第二の「体を倒す運動」も、どこを伸ばそうとしているのかを意識するだけで、効果が全然違いました。


ジャンプも音楽が思いの外ゆっくりなので、合わせようとすると、膝を使ってしっかり跳ぶ必要があります。



目標はテレビ体操のお姉さん完コピですが、これが難しい。

第二の横曲げの運動とか、あの早さで二回曲げるのに、一回一回腕がちゃんとホームポジションに戻ってくるんですよ。
いきなり真似しようとして、横腹痛めました。
いや、本当の話。


ほとんどの人が学校とかで覚えるんだと思いますが、職場の朝のラジオ体操を見ていると、動作が全部「なんとなーく」になっている人が多くてもったいないなーと思います。

ラジオ体操って、手を抜こうと思えば、すごく楽にも出来ちゃうんですよね。
私の場合、覚えたての中学生の時って、いかに授業で楽するかを考えていたから、楽な手抜き体操で覚えちゃって、そのままでした。
で、大学まではなんとなーくやってましたが、ラジオ体操指導員の資格を持つ人から教えてもらって、ラジオ体操の印象がガラリと変わりました。


しっかりやると、本当によく考えられた効果的な体操です。
もちろん普段から運動をしている人がラジオ体操を始めても痩せたりはしないかもしれませんが、運動習慣がない人がとりあえず始めるにはいいと思います。

それを証明するために、半年かけて体重を戻してみせる!

正しいやり方で、Let's ラジオ体操!

ホットクックでコロッケ

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食費、生活費削減のための株主優待もやっています
>株主優待で節約



>>ホットクックまとめ

今日の献立


  • コロッケ
  • ブロッコリー
  • トマト
  • お味噌汁(わかめ、豆腐)
  • ご飯(orパン)




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ホットクックvs圧力鍋シリーズ
第1弾 >豚の角煮の陣
第2弾 >ロールキャベツの陣
第3弾 >サンマのトマト煮込みの陣



コロッケって、面倒ですよね。
普通に作ると、

産後太りが解消しない



妊娠中に増えた体重、出産すれば減ると思っていました。


実際、娘のときは減りました。

妊娠中に53.9→67.9kgと14kg増えましたが、出産直後に4kg減少。(子ども+胎盤+血液)

その後も完全母乳で育てていたら、半年で53kgまで体重が落ちました。


だから今回の息子のときも、完全に油断していました。
母乳あげてれぱ、自然に体重は落ちると思っていたんです。

確かにある程度は落ちてます。
今回は妊娠中に17kg増えて、70kgの大台に乗ってしまったんですけど、3ヶ月くらいで59kgまでは減りました。

しかしそこから全然減らず、気がつけば7ヶ月。

娘の時は妊娠中に多少衰えたものの、筋肉があったんですよね。
だから今より基礎代謝が高くて、なにもしなくても体重が落ちたんだと思います。
でも妊娠中に衰えた筋力が戻る前に、息子を妊娠したので、今はさらに筋力が衰えた状態なんですよね。
基礎代謝も落ちてるし、そりゃ体重も減らないわ。

あと心配なのが腰。
娘の時は、娘の体重が10kgを越えたあたりで、ぎっくり腰をやったんですよね。
あれも腰回りの筋肉をつけるのが、予防になりますので、とりあえず筋トレは必須です。

息子の体重がもうすぐ8kg。
あれ?あんまり時間がないぞ?
しかも娘のときより筋肉落ちているから、もういつキテもおかしくないのでは…
これはまずい(-_-;)


しかも、職場復帰までもあと半年。
このままでは職場の制服が入りません。
こっちも切実。

もちろん申請すればサイズ変更も可能なのですが、嫌じゃないですか。
手続き面倒だし、総務の人には「太ったのか」とバレるし。(いや、誰が見ても太ったのは一目瞭然なんですが。)


というわけで、あと半年でダイエットすることを決意しました。
たぶん一人だと続かなくても、このブログとかTwitterとかで公開しながらやれば、多少はサボらないでやる効果があるんじゃなかろうか。


まとめページを作りましたので、進捗はこちらこらどうぞ。


6ヶ月で-9kg、1ヶ月で1.5kg。


とりあえず、テレビ体操とみんなで筋肉体操をやろうと思います。


絵本の選び方-お店で買うとき編-



世の中には星の数ほど絵本があります。
いざ子どもに読み聞かせをしようと思ったときに、どうやって選んだら良いか迷う方も多いと思います。

そこで、一例として私の本の選び方をまとめてみました。


1,奥付けを見る


よく言われる方法ですが、割りと確実です。
初版発行から20年以上経っていたり、50版以上も版を重ねている絵本は、まず間違いないと思います。

もちろん新しい絵本にも素晴らしいものはありますが、あまりよくない本もあり、玉石混淆です。
古い絵本は過ぎた年月の中で、いまいちな絵本は淘汰され、良い本が生き残っている可能性が高いです。



2.自分や知り合いが好きだった本


良い本て、自分の印象にも残っているものだと思います。

「小さい頃何度も読んだなー」
「面白かったなー」

という絵本があれば、ぜひぜひまたお子さんと楽しんでください。
パートナーや友人に聞いてみても良いですね!

子どもの頃好きだった絵本が本屋で見つかるようなら、必然的に20~30年生き残っているということなので、上記の条件もクリアしていますね。



3.難しすぎないか


子どもって思ったよりストーリーわかっていません(笑)

絵本を読むとき、子どもに感想を聞いたり内容を確認するのはNGです。
>>「読み聞かせのときに気を付けるべき3つのこと」

でも、ときどき子どもから「○○ってどういうこと?」と聞かれ、

「そこわかってないと、この本全部わかってないじゃん!?」

みたいなことがあります。

難しいものを先取りさせたい親心もとてもよくわかりますが、子どもにとって難しい本は退屈です。
そこで「絵本=退屈=嫌い」になってしまってはもったいないので、子どもが退屈そうなそぶりを見せたら、もうちょっと易しい絵本に替えましょう。

逆に少し難しいかな、と思っても、最後まで集中して聞けていたり、子どもの方から何度も読みたがったりする本は、どんどん読んであげてください。

目安として、1歳過ぎるまでは一ページずつ完結するもの。


「じゃあじゃあびりびり」
「くだもの」
「だるまさんが」


2歳くらいまでは、あんまりドラマチックなことは起きない、赤ちゃんの日常の中で理解できるもの。


「しろくまちゃんのほっとけーき」
「ゆきのひのうさこちゃん」
「ちいさな ねこ」


3歳近くなってくると、日常ではちょっとあり得ないことも楽しめるようになってきます。


「おおきなかぶ」
「ぐりとぐら」
「くまのこミンのおはなばたけ」


もちろん個人差の激しい部分ですから、本に記載されている『何歳から』の表記は参考程度にして、子どもが楽しめる難易度の本を選んであげてください。




子どもの好みもありますので、図書館で借りて読んでみて、良さそうな本を買うのが、効率がいいと思います。

買った本に子どもが全然食いつかなくても、すぐ手放さないで、少しおいてみてください。
数ヵ月後に読んだら、すごくお気に入りの絵本になった、なんてこともあります。

楽しい読み聞かせライフの助けになりますように。



絵本の読み方、選び方など、絵本全般についてはこちらからどうぞ。
>>絵本について(まとめページ)


おすすめ絵本(1歳~)その1

しろくまちゃんのほっとけーき


読んでいるだけで、ホットケーキの焼けるにおいがしてきそうな絵本です。

娘がホットケーキを食べられるようになったころから読み始めました。
シンプルなしろくまちゃんのデザインは一見無表情に見えましたが、何度も読んでいると卵を落としたところは悲しい顔に、食べているところはうれしそうな顔に見えてくるから不思議です。

何度も何度も読んだので、私も娘も完全に暗唱できるようになってしまいました。

なので、はじめてホットケーキを作った時もスムーズでした。
「焼けたかな?」 「まぁだまだ」
のところだけ20回くらい言いましたけど(笑)

最後のお片付けのところまで、ちゃんと描いてあるのがありがたいです。
お片付けまでしっかり手伝ってくれました。

子どもの料理入門にも最適(笑)






ゆきのひの うさこちゃん



みんな大好き、ディックブルーナ。
ミッフィーの絵本です。

うさこちゃんが雪の日に、雪だるまをつくったり、そりで遊んだりする可愛らしいお話なのですが、訳がちょっと昔風な感じです。

「いってきます」ではなく「いってまいります」だったり、「パジャマ」じゃなくて「寝間着」だったり。

「ほうぼうのうちのやねが まっしろよ」など、「“ほうぼう”って幼児の語彙かな?」とちょっと悩んでしまいましたが、大丈夫です。
実際に雪が降った日、娘(当時2歳)は「ほうぼうが真っ白だねー」と、普通に使いこなしておりました。


難しい言葉か易しい言葉かって、別に大人が線引きしなくていいんですよね。
どんな言葉でも初めて出てきたときには、意味を説明してあげればいいんです。

相手が幼児だから、よかれと思って「自分が思う易しい言葉」ばかりを使うのは、子供の語彙を広げる障害になりかねません。

難しいのは、初めての言葉を子供の知っている言葉で説明することです。
でもこれは、子どもがどんな言葉を使うかを知っている親だからこそ出来ることだと思います。

「ほうぼう」を説明するとき「あちこち」と言っても、娘はピンと来なかったみたいでした。
なので、窓から見える家を指差しながら、
「あっちの家も、こっちの家も、そっちの家も全部、ってことだよ」
と説明すると、納得していました。
ここで「ほうぼう」だけでなく「あちこち」の語彙も獲得したように思います。


本の途中で子供の質問にどの程度答えるかは、いろいろな意見があります。

詳しくはこちら。
>>読み聞かせ中の悩み事

私は簡単になら答える派です。
お子さんに合わせて選んでみてください。



絵本の読み方、選び方など、絵本全般についてはこちらからどうぞ。
>>絵本について(まとめページ)

読み聞かせをしてよかったこと




我が家では、子どもが2ヶ月になったくらいから、毎日読み聞かせをしています。

個人的に、読み聞かせをすることのメリットはたくさん感じますが、デメリットと言われると思い付きません。

なので、読み聞かせ人口を一人でも増やすべく、このブログに絵本関連の記事をせっせと揚げている次第です。

今回は「読み聞かせをしてよかったこと」をズバリ書いていこうと思います。


1.子どもと遊ぶのが苦手でも大丈夫


実は私、小さい子どもと遊ぶの苦手です。

ごっこ遊びとか、なかなか子どもの望む役に成りきれず、いつも同じような反応になってしまいます。
外遊びでは子どもの体力についていけず、最後は見てるだけになったりします。
工作や粘土も発想力が貧困なので、子どもの足元にも及ばない作品しか作れません。

その点、読み聞かせは楽です。
特に何も考えなくても、本を読んであげればいいんです。
私が生後2ヶ月の子どもたちに読み聞かせを始めたのは、まさにこの理由です。

だんだん起きている時間が増えてきて、一緒に遊んであげたいけど、何をして良いのかわからない。
そんなときの読み聞かせです!

まだ座れない子とは隣に寝転がって、お座りできるようになったら足の間に座らせて、触れあいながら本を楽しめば時間が潰れるんです!

私にとっては救世主でした。


2.絵本の言い回しを絵本以外でも楽しめる


時間をもて余すと絵本を読んでいたので、同じ本も何度も読みます。
当然、私も子どももほぼ暗記します。
粗とを歩いていてバスを見つけたとき、
「バスだね」と言うか、
「駅まで行きます、路線バス。出発進行!」(「ぶーぶーじどうしゃ」
と言うかで、子どものテンションがかなり違いました。

初めて娘と作った料理はホットケーキでしたが、これも「しろくまちゃんのホットケーキ(こぐま社)」を暗唱しながら、作りました

3.言葉への関心が高い


絵本からの言葉のストックがかなりあるので、自分の知らない言葉や言い回しが出てくると、すぐに意味を知りたがり、使いたがるようになりました。

そこで「ことばのえじてん」を導入し、知らない言葉は調べてみよう、という習慣を作るべく、今頑張っているところです。

4.他人の心を想像する練習になる


絵本には様々な登場人物が出てきます。

娘はよく「なんでこの子はこうしたの?」と聞いてきます。
そんなときは「なんでかな?一緒に考えてみる?」と声を掛けます。

なんで泣いちゃったのかな、なんで怒っているのかな、的外れなことを言っていることも多いですが、否定せずに「そういうこともあるかもね。お母さんはこう思うな」という言い方で伝えます。

こちらから「この子はどう思ったかな?」みたいに聞いたりはしません。
あくまで向こうから聞いてきた時だけにします。

5.いろんな知識が引っかかる杭になる


何か初めて見たもの、初めて体験することがあるときに「あの本に出てきたね!」ということがあると、ただ体験するよりも子供の中に強く印象に残るようです。
大人同士の話やニュースを聞いていても、
「何か聞いたことのある単語が出てきたぞ?」
と思うと、注意してその話を聞くようになり、詳しくなっていきます。

以前何かのテレビ番組で見たのですが、浅い知識でも単語でもいいので、様々な言葉が頭の中にあると、日常でその言葉が出てきた時にスルーせずに引っかかってくるのだそうです。

新しいことを覚えると、ニュースや新聞などの日常でそれについて多く話されるようになった気がする現象です。
私はよく感じるんですが、通じているかな?

それを専門家の方は「知識の杭を打つ」という言い方をされていて、「なるほどなぁ」と思いました。

本を読むことというのは、まさに知識の杭を打つことだと思うので、積極的にやっていきたいと思います。





私自身が本好きなので、いつか互いに本をお勧めできるようになるのが夢です。
読み聞かせの楽しさが少しでも広まりますように。


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