3歳のハロウィン衣装選び & 0歳のための手作り衣装





娘の保育園から、ハロウィン衣装を用意しておけとの通達が来ました。


プリンセス?



魔女?



妖精?



なに着ても絶対可愛い~と、わくわくしながら娘に何が着たいか聞いた。
タブレットでいろんな衣装を見た結果、娘が選んだのはこちら!



ええーっ!マジでこれ!?
もっと可愛いのにしない?

という本音は頑張ってごっくん。
「わかった。このかぼちゃね。ハロウィンぽくていいんじゃな~い」

着せたら可愛く見えてくるから、きっと大丈夫。


≪追記≫
1回しか着ないなんてもったいない、と思っていたところ、娘のお友だちと集まってハロウィンパーティーをすることになりました!

なので、心置きなく買うことができました。
DAISOの500円クオリティ、侮れないです。



め、め、め、めっちゃ可愛いんですけど!?
天使かな??
いや、カボチャなんだけれども。

頭にのせているのも、DAISOで100円のカボチャのかごです。
今は貰ってきたお菓子を入れています。



毎日一個ずつ食べようね、ってお約束なんですが、ものすごい数だわ。
我が家は普段駄菓子を買わないので、娘は大興奮です。


≪0歳のためのハロウィン衣装≫

タイトルで手作りと銘打っておりますが、ミシン等を使った本格的なものではありません。
そういうものを期待されているかたはバックプリーズ。

10分でできる簡単可愛いおばけちゃんです。


用意するもの


  • DAISOのおばけリュック
  • 洋服用の平ゴム(幅1cmくらい× 長さ45cm)
  • 紐通し
  • 針、糸、ハサミ
作業前や途中の写真を取り忘れたので、ところどころ同じ型のカボチャリュックで説明します。

1.

リュックの背負い紐をとります。

2.
紐が通してあったところに、平ゴムを通します。

3.
お子さんの頭が入る長さに調整し、ゴムの端と端を縫い合わせます。



4.
裏返して、下と横の縫い目より内側をハサミで切っていきます。


青線が縫い目、黒線がハサミを入れたところ。


これでも大丈夫ですが、下の部分に紐をつけて、被ったあとに前後で結ぶようにすると綺麗にきられます。



完成です!


これを手作りと呼ぶかどうかは意見の別れるところですが(笑)、1シーズン着るだけ。しかも自分で歩かないなら十分かなと思います。


交換用のお菓子の話もどうぞ。
>>ハロウィンのお菓子作り

ハロウィンのお菓子作り



今月末に娘のお友達数人で集まって遊ぶ予定があるのですが、ハロウィンが近いということで、お菓子交換をすることになりました。
市販のお菓子数種類をハロウィンぽい袋に詰め合わせる感じでいこうと思っています。

が。

最近は娘の料理熱が高いので、簡単な手作りお菓子も作ってみようと思い、  クッキーに初挑戦!
私も作るのは10年ぶりくらいです。
しかも前は実家のオーブンで作りましたから、今使ってるオーブンレンジでは初!

日立ヘルシーシェフ付属のレシピ集で、シンプルなクッキーを選びます。

材料
小麦粉 340g
バター 170g
卵         大1個
砂糖     120g
バニラエッセンス
  1. 室温に戻したバターをハンドミキサーでよく混ぜます。
  2. 砂糖を加えて白っぽくなるまで混ぜ、卵を加えてさらに混ぜます。
  3. 小麦粉を振るっていれて、ヘラでサックり混ぜます。
  4. 1つにまとめて冷蔵庫で1時間休ませます。
  5. 麺棒で伸ばして型抜きし、170℃に余熱したオーブンで24分焼きます。

練習なので半量で行きましょう。

早速、材料の計量から。
数字も読めるようになってきた娘ですが、三桁はまだわかりません。
170が「じゅうななじゅう」になります。
可愛い(笑)

「練らないようにさっくり混ぜる」は、まだちょっと難しいので、一緒にやりました。
卵を割るのもお手のもの。
もう殻も入らず、黄身もつぶれません。
おてては白身まみれになるけどね。

生地をまとめて、冷蔵庫へ。
1時間寝かせたら、みんな大好き型抜きタイム!

この1時間が長かった。
「まだー?まだー?早くやりたいー」
もう全然待てない。
お菓子作りモードになっているから、他の遊びも手につかない。
時計もなんとなく読めるようになってきていて、
「長い針がぐるっと一周したらね」
って言えばわかるはずなのに、納得いかないらしい。

「時計壊れてない?のっぽ君(長針のこと)全然進まないよ」

そうだね。何かを待っているときは長く感じるよね。
楽しいときは早く過ぎていくのにね。

でもときめきがないと、月日は早く過ぎて行ってしまうって、チコちゃんでやってた!
娘と一緒にいろんなことにときめいていきたいものです。

とか言っている間に、1時間経過。
ようやく娘念願の型抜きタイム!


…のはずが。
あれ?生地が柔らかすぎ…?
本のレシピの半量で作ったのですが「卵 大1個」となっているところ、「小さい卵だから大丈夫かな!」って、小1個入れちゃったんですよねー。
さすがに多すぎた。
お菓子作りは計量が命っていうのを、思い知りました。

2,3個抜いてみたものの、きれいな形にはならず…

急遽、絞り出しクッキーにしてスタッフで美味しくいただきました。

娘は絞り出しで「蛇さんにょろにょろ~」とか楽しんだものの、せっかく用意したハロウィンの型を使えなかったのが残念だった様子。
来週もう一回挑戦してみるつもりです。
今度は卵も半分で(笑)


≪追記≫
もう一回挑戦した結果
>>「ハロウィンのお菓子作り-リベンジ-」

ホットクックで離乳食と大人ご飯

>>ホットクックまとめ

今日の献立


  • さんまの塩焼き
  • カボチャの煮物
  • ブロッコリー
  • 野菜スープ
  • 枝豆
  • ご飯
  • 息子(7カ月)の離乳食一週間分





サンマが今年も高い…
6~7年くらい前は、旬になると1尾80円くらいで買えましたよね。
安いから週3でサンマを食べてた記憶があります。
娘もサンマの塩焼き大好きなので、もっと食べさせてあげたい。
しかし先日、いつものスーパーで1尾200円!2.5倍!
ちょっとした高級魚になってしまいました。

昨日は3尾500円で買えたので、今年初のサンマでした。

そして昨日は離乳食を作る日。
だいたい一週間分まとめて作って、冷凍しておきます。

1.
ホットクックで最初にブロッコリーを無水茹でにします。
カテゴリー>ゆで物>ブロッコリー

2.
その間にかぼちゃを切って、ブロッコリーが終わったら煮物にします。
カテゴリー>煮物>野菜>カボチャの煮物

カボチャの煮物

カボチャ 半玉
砂糖 大1
水     大2

我が家のカボチャの煮物は醤油も出汁も入れないスイートカボチャです。潰して朝食の時にパンに塗っても美味しいです。

3.
野菜スープの材料(人参、玉ねぎ、さつまいも、トマト、キャベツ、ベーコン)を切って、かぼちゃの後に野菜スープでスイッチON。
カテゴリー>スープ>野菜スープ

離乳食を取り分けてから、コンソメを入れて、『手動>煮詰める>5分』で再加熱します。


(離乳食)
出来上がったものから、ブロッコリーを1房、カボチャ1切、野菜スープの野菜をそれぞれカレースプーン一杯くらい取って、包丁でみじん切りにします。
で、蓋付きの製氷皿にいれて冷凍します。
1キューブに2種類の野菜を組み合わせを変えて凍らせておくと、あんまり考えなくても離乳食にバリエーションがつきます。



離乳食と大人の野菜スープがまとめてできるので、便利です。




この本にはものすごく助けられてます。
娘の時に買ったので、これより前の版ですが、月齢毎に食べられるもの食べられないものの表が付いているので、凄く便利。

そしてホットクックの無水茹で機能は、野菜の栄養を逃がさないので、離乳食作りに大活躍ですよー!

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3歳の娘とつくる餃子

>>ホットクックまとめ

今日の献立
  • 餃子
  • カボチャ(作りおき)
  • きんぴらごぼう(作りおき)
  • もやしのナムル
  • お味噌汁(豆腐とわかめ)
  • ご飯




今日のホットクックはお味噌汁だけ。
休日なので、娘といっしょに餃子をつくりました。

娘:キャベツを剥がす
私:茹でて切る。ニラもきる。
娘:ボウルにキャベツとニラ、肉、調味料を入れて、こねる。
二人:包む
私:焼く

という分担でやりました。
3歳娘、餃子づくりは3回目ですが、包むのがどんどん上手になっています。



赤で囲んだあたりが、娘が包んだ餃子です。
ふざけて丸くしたのもありますが、普通に上手。
ひだも上手にできています。
夫より戦力になってきました(笑)

フライパンに油を引いて、餃子を並べます。
隙間なく並べると、焼き上がりがきれいです。
中火で焼き目がついたら、水80mlを一気に入れて蓋を閉めます。
水分が全部蒸発したら完成。

水に小麦粉を入れると、羽根つきになります。
前に一度、娘が喜ぶかと思って羽根つきにしたら微妙な表情で「これは無くていい」と言われました。
かなしい。

普段は少食の娘ですが、自分で作ったご飯はたくさん食べます。
「これ私が包んだやつー!」
といいながら、餃子8個も食べました。

娘の料理スキル向上は願ってもないことなので、今度子供用包丁でもプレゼントするかな。
料理が作れるようになって、なおかついっぱい食べてくれるなら、言うことないですね!


モヤシのナムルは、超簡単なのに夫も娘も大好きな便利副菜です。
もやしのナムル

もやし 1袋
鶏ガラスープのもと  大さじ1
醤油  大さじ1
ごま油  大さじ3

もやしを2分茹でたら、よく水を切って熱いうちに調味料を入れて混ぜます。
我が家ではタッパーに全部入れて蓋を閉めて、娘に振ってもらいます。
30分ほどおいて、味が染み混んだら完成。



余裕があるときは、ニンジンとほうれん草も入れます。
ニンジンは千切りにして、もやしと一緒に茹でます。
ほうれん草は別に茹でて、水でアクを流します。
もやしやニンジンと同じくらいの長さに切ったら、よく水を絞って混ぜます。
小松菜でもいいし、大人向けなら春菊でも美味しいです。


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ホットクックでお味噌汁


>>ホットクックまとめ


今日の献立



  • いなだのお刺身(漬け丼)
  • 肉じゃが(残り)
  • ほうれん草のお浸し
  • お味噌汁(大根、ニンジン、なめこ)
  • 塩鮭(お刺身食べられない娘用)





台風に備えて少し多めに食料品を買ってきました。
みんな明日は買い物に出ない心づもりらしく、普段はレジ半分しか稼働してない時間なのに、今日はフル稼働。
それでも休日の夕方並の列ができていました。

お惣菜もお握りとコロッケが売り切れていました。台風コロッケの世間への浸透率が思ったより高くて驚いてます。

娘の時と息子の時と、お食い初めの鯛を二回注文しているので、お魚屋さんに顔を覚えられてて、行くとおすすめを教えてくれます。
「どうやって食べると美味しいですか?」って聞けば、オススメの調理法も教えてくれます。

今日は「絶対にいなだだよー。半身はお刺身で食べて、もう半身は煮ればお子さんも食べられるよ」と、子どもの分まで決めてくれたので、「じゃあ、それで。」って言って買ってきました。

でも煮付け作っても、娘一人じゃ半身は食べられないから、明日みんなで煮付けを食べることにしました。
娘には鮭を焼きます。
鮭フレークにしてしまえば、明日の夫のお弁当にもつかえるし。


方針が決まったところで、息子が寝ているうちにご飯を作ります。

まず、ほうれん草を無水茹で(15分)。
三枚下ろしにしてもらった「いなだ」の骨を抜いて、薄く切ります。
骨抜き便利。



で、醤油:酒:みりん=2:1:1のタレに浸けて冷蔵庫へ。

お味噌汁の具を切る。
ほうれん草が終わったら、出して具を入れて、具だくさん味噌汁でスイッチON。

お味噌汁

ニンジン、大根はいちょう切り。
豆腐は賽の目。                 
出汁600cc(水600ccと顆粒出汁もしくは出汁パックで🆗)と味噌40g


…と書いているけど、出汁と味噌は目分量です。
いつも自分が入れてる量。

塩鮭を焼いて、ほぐしてゴマとゴマ油を入れて混ぜます。
水にさらして冷ましたほうれん草を切って、鰹節と醤油で和えます。
肉じゃがの残りを温めてお皿にのせます。
タレに浸けておいたいなだをだします。
どんぶりにご飯を入れて、いなだをのせてタレもかけます。
ゴマと刻んだ大葉とちぎった海苔をかけて、漬け丼の完成!

のはずが…大葉を買い忘れた…
痛恨…


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ホットクックで麻婆茄子


>>ホットクックまとめ


今日の献立


  • 麻婆茄子
  • オクラ(作りおき)
  • カボチャの煮物(作りおき)
  • お味噌汁(大根、ニンジン、豆腐)
  • ご飯






なんと、昨日冷奴に乗せるべく茹でておいたオクラが忘れ去られておりました(笑)
今日おかかをかけて食べてしまおう。
なぜか娘がこれ大好きなんですよね。
1ネット買って、三等分するとたりないらしいです。
私の分まで奪って食べます。
納豆も好きだし、ネバネバ好きなのかな。

というわけで、今日はホットクックに麻婆茄子を作ってもらいました。
ホットクックの公式レシピはこちら。


なす            4本
ピーマン    2本
にんじん    1/4本
白ネギ        1/2本
しょうが    ひとかけ
ニンニク    ひとかけ

豚挽肉      200g
甜麺醤      大さじ2
豆板醤      小さじ1
片栗粉      大さじ1と1/2
鶏ガラスープの元   小さじ1
酒               小さじ1
醤油            小さじ1
オイスターソース   小さじ1

切った★を内鍋に入れ、その上から混ぜ合わせた☆を入れる。
カテゴリー>煮物>野菜>麻婆茄子でスタート 


我が家では3歳の娘のために豆板醤と白ネギは入れずに、ニラを一束追加。
にんじんもお味噌汁に入っているので、麻婆には入れませんでした。
甜麺醤が無いときは、味噌(大さじ1)と砂糖(小さじ1)と醤油(小さじ1)で代用できます。


豆板醤を入れないので全然辛味がありません。
3歳娘も食べられました。
大人はそれぞれのお皿に取り分けてから、山椒、花椒、胡椒をお好みでかけるスタイルです。
花椒はかけると、グッと本格的な味になるので是非入れてみてください。
スーパーで100円くらいで売っています。


麻婆といえば食檄のソーマ14巻。
あれは麻婆豆腐ですが。
私も夫も大好きなのですが、夫は辛味を足す前の麻婆茄子を食べて、
「麻も辣も足りないわっ!」
と、えりなの真似をします。
辛味を足したら
「辛い!辛いのにスプーンが止まらないっ!」
と、言いながら服を脱ぐところまでやってくれました。

子どもたち寝た後だったから、私もノリノリで「な、なにぃっ!」とかやったけど、子どもの前ではやらないからね。
食べながら脱ぐとかお行儀悪いこと覚えさせないでよね。

見たら絶対に真似するし。
断言してもいい。(真剣)


ご飯は硬めに炊いて、麻婆茄子丼にしても美味しいです。
真ん中に半熟卵を落とすと見映えもいいです。


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ホットクックまとめ
ホットクック活用献立などを載せています。



ホットクックで肉じゃが


>>ホットクックまとめ


今日の献立は



  • 肉じゃが
  • きんぴらごぼう(作りおき)
  • 枝豆(作りおき)
  • かぼちゃの煮物
  • 冷奴
  • お味噌汁(ニンジン、大根、豆腐)
  • ご飯


肉じゃがときんぴらごぼうの味が被ってるのはご愛嬌(笑)




以下、ホットクックを活用した段取りです。


朝、ホットクックにお味噌汁の材料をセット。
17時に予約して出掛けます。

お味噌汁

ニンジン、大根はいちょう切り。
豆腐は賽の目。
出汁600cc(水600ccと顆粒出汁もしくは出汁パックで🆗)
味噌40g
…と書いているけど、出汁と味噌は目分量です。
いつも自分が入れてる量。


17時半に帰宅したら、出来上がっているお味噌汁を別の鍋に移します。
切ったかぼちゃを入れて、スタート。(20分

カボチャの煮物

小さいカボチャ 半玉
砂糖  大さじ2
我が家のカボチャは出汁とか醤油とか入れません。
甘くて子どもにも好評。
潰してバターを塗ったパンにのせても美味。


ご飯を炊いて、冷奴用の豆腐を水切りし、肉じゃがの材料を切ります。

肉じゃが

じゃがいも  4つ
玉ねぎ      2玉
ニンジン      1本
豚肉        200g

醤油  大さじ3
酒    大さじ3
砂糖  大さじ2
みりん  大さじ2
顆粒出汁  小さじ2
※これも調味料は目分量です。


かぼちゃができたら、肉じゃがをセットしてスタート。(35分)


できるまで、子どもと遊びます。
この日は積み木。
下の子が壊しに来る様は、まさに賽の河原(笑)

娘が別のブロックを出してきて、息子の気を引こうとしています。
「息子くん、こっちのブロックで遊びなよ」
しばらくはブロックをいじっている息子。
しかし、ただのブロックよりお姉ちゃんが積み上げている積み木の方が魅力的なのは明白(笑)

最終的に、私が右手で娘と積み木をやり、左手で息子とボール遊びをしました。
それでも積み木が気になっちゃう息子。
3ピースほど借りて、私が積んだら嬉々として崩していました。
一緒に遊べる日は来るのかしら。


台所にいたのは20分くらい。
その20分の間にも、
「あーっ!息子くんが三角の積み木とったぁ!」
「こっちの壁が崩れちゃったよぉ」
と、娘の嘆きの声がずっと聞こえておりました。
息子はベビーサークルに入れて隔離すると泣きます。
お姉ちゃんがベビーサークルに立て込もって遊び始めると、お姉ちゃんに近づけないと悟ってやはり息子が泣きます。

どうしたらいいのやら。


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ホットクックまとめ
ホットクック活用献立などを載せています。



おすすめ絵本(0歳~)その2

がたんごとんがたんごとん



同じことの繰り返し
同じ言葉の繰り返し
でも子どもはそれが好き


娘が1歳を過ぎてしゃべれるようになった頃、箱を汽車に見立てて、ぬいぐるみたちで「のせてくださーい」と遊んでいました。

3歳の今、猫とネズミが乗るところで「車体の上は危ないからダメだよね」と、一丁前なことを言っていて、笑ってしまいました。

絵本の反応で成長がわかるのが、とても楽しい。

「がたんごとん」と読むと「うー!」と喜んでいる7カ月の息子は、これからどんな風にこの絵本を楽しむんだろう。



おててがでたよ



おすわりができるようになると、頭から被る洋服が簡単に着られるようになります。
そしたら、この本の出番です。

本と同じように、
「おててがでたよ」
「ぬぅー。あたまがでてきた」
と子供に服を着せながらやってあげると、とても喜びました。

ただ、頭を出すときに焦らしすぎると、前が見えない恐怖で泣かれてしまいました(笑)

それにしても、林明子さんの描く赤ちゃんは可愛い!
困ってる顔も笑顔も、ほっこりします。



だるまさんが



音とだるまさんの表情が面白くて、大人も読みながら、クスリと笑ってしまいます。


子どもたちはやっぱり、おならが大好き。
「ぷっ」のところでは、いつも大喜びです。
しゃべれるようになった頃の娘は、おならをするたびに、
「むーすーめーちゃーんーがー、ぷっ!」
と報告しに来てくれました(笑)

息子はお手てをもって、「びろーん」と伸ばしてもらうのがお気に入りです。





てんてんてん



娘に初めて読んであげた本で、とても思い入れがあります。


ページを捲ると、抽象柄→生き物、の順に出てきます。
「てんてんてん」や「ぐるぐるぐる」等の音を楽しみ、「かたつむり」や「蝶々」等の生き物が出てきたら、歌を歌ってみたりして遊んでいました。

息子は「ポッポッポッ」が、お気に入り。
娘が小さい頃は、最後の「かまきりだー」
が凄く好きで、毎回「きゃー!」って嬉しそうに逃げていました。




絵本の読み方、選び方など、絵本全般についてはこちらからどうぞ。
>>絵本について(まとめページ)


おすすめ絵本(0歳~)その1

じゃあじゃあびりびり


友人の出産祝いに、よくこの本を送ります。
単色使いのデフォルメされた分かりやすい絵。
楽しいオノマトペ。
0歳が噛っても大丈夫な、頑丈なつくり。

ファーストブックにピッタリだと思います。

0歳の息子は「びりびりびり」で、よく笑います。

娘が0歳のときは「かんかんかん」が好きで、1歳になると「あーんあーん」がお気に入りでした。
現在3歳になって、自分でひらがなが読めるようになりました。
寝るときになると読み聞かせてもらう本と、自分で読む用の本を持ってくるようになり、またこの本が登場するようになりました。

長く楽しめる本だと思います。






おおきい ちいさい



抽象的な図形が2つ。
おおきく、ちいさく書いてあるだけ。
言葉も「おおきい  ちいさい」だけ。


図形の色使いや模様が目に楽しい。
「おおきーい」だったり「おおーきい」だったり「おーきーいー」だったり、バリエーションが楽しい。

娘が0歳の時は「ち、ち、ち、ち、ちっちゃい」がお気に入りでした。
息子は「だんだんちいさい」の「だんだん」がお気に入り。

お絵描き好きな娘は、ときどきこの不思議な図形を模写しています。
オリジナルの「おおきいちいさい」図形も描きます。

一歳半検診で「おおきい ちいさい」の概念を理解しているかの確認もあるので(自治体によって差はあります)、こんな本を読んでおくのも良いかな、と思います。

ボールとか、手とか名前のあるもので同じようにやると、最初は混乱するのかな。
「前にこれはボールっていってたよ?おおきいなの?」って。
丸とか四角とか名前のある図形も同じ。

名前のない抽象的な図形だから、「おおきいちいさい」の概念が分かりやすいのかも。

3歳になると
「これは宇宙船かな!こっちは灯台みたいだね」
と、自分で似ているものを挙げられるようになりました。
子どもの成長ってすごい。




まんまるなあに



みんな大好きディック・ブルーナ。
ブルーナカラーで描かれるシンプルな世界には、小さな子どもも夢中です。

まんまるなものがたくさん出てくるこの絵本。
絵に合わせて、ページごとにまあるい穴が空いています。
穴から何色が見えるかな。
次のまんまるはなにかな?

穴から覗いてみたり、指を出したりしてみたら、大喜び。

娘は3歳になると、この穴はここに重なるからこの色かぁ、と考察を始めました。
0歳から読んでる絵本も、もう簡単すぎるかな、なんて思わずに読んであげてほしいな。




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>>絵本について(まとめページ)




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