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あんこ炊き方(ホットクック版)
- 小豆と水を入れて、スイッチを押します。
- アラームが鳴ったら砂糖を加えて、もう一度スタートボタンを押します。
- 完成のアラームが鳴ったら、冷まします。
経緯
これだけはね、どんなにホットクックが凄くても無理だと思っていました。
「渋切りもしないなんて、美味しいあんこにならないでしょう」と敬遠していました。
それがですよ。
美味しくできちゃったわけですよ。
いつものあんこの炊き方は、祖母に教わったやり方なんですが、面倒です。
すごく手間がかかるので、年末くらいしかあんこは炊かなかったのですが、育休で時間があったので久しぶりに炊きました。
そしたら、なんと家で小倉トーストが食べられるのです。
小倉トースト
- 厚切りの食パンに切れ目を入れてトーストする
- バターをぬる
- あんこをのせる
これに夫と子どもがハマりました。
「毎朝これがいい」
といわれたのですが、そんなに頻繁にあんこを炊きたくありません。
そこでダメ元でホットクックで、試しに一度炊いてみることにしたのです。
ホットクックの何がよかった?
なんたって簡単。普通に美味しい。
びっくりしました。
あの苦労はなんだったんだろう。
時間こそ三時間かかるけれども、二時間半のところで砂糖いれる以外は放置でオーケーです。
なんなら買い物とか行っちゃっても大丈夫。
鍋で作ると、一時間半くらい火から離れられないですからね。
あとビックリしたのは、普通は砂糖を入れたあと、ちゃんと木べらでかき混ぜないとお鍋に焦げ付いたりするんですよ。
でもホットクックのかき混ぜユニット、優秀です。
焦げ付きません。
これで安定した小倉トーストライフが約束されました。
おはぎを作ってもいいし、白玉粉買ってきて白玉ぜんざいにしてもいいですね。
バニラアイスに添えても美味です。
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あんこの炊き方(通常版)
最後に祖母から教わった今までのやり方も載せておきます。
- 流水で洗った小豆を鍋にいれ、たっぷりの水を入れて、火にかける。
- 沸騰したら沸騰がおさまるくらいの差し水をする。
- 再び沸騰してから2~3分煮て、ざるにあけ、流水で洗う。(渋切り)
- 鍋に小豆を戻し、たっぷりの水を入れて、火にかける。
- 沸騰したら沸騰がおさまるくらいの差し水をしながら、豆のシワが伸びるまで15分くらい煮る。
- ざるにあけて、流水で洗う。(渋切り)
- 鍋に小豆を戻し、小豆の倍量の水をいれて火にかける。
- 小豆が踊るくらいの弱火で一時間くらい煮る。小豆が水から出るようなら、水を足す。
- 小豆が指で潰せるくらい柔らかくなったら、小豆の2/3の重さの砂糖を加え、強火でよく練る。
- 少し柔らかいと感じるくらいで火を止め、冷ます。
間違いなく美味しくできます。 でも手間がすごいです。
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