妊娠出産お悩み解消
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住所のスタンプ
これ。1000円は本当に安い。
うまれた直後から大活躍です。
現在進行形で使い倒しております。
私も産院で一緒だった方から勧められたんですが、本当に超便利です。
なんなら子供いない人にも薦めたいくらい。
書類に住所欄はつきもの
子どもが産まれると出生届に始まり、保育園の申請や職場に出す書類やらなにやらで、たくさんの書類を書きます。
そしてそれらに
予防接種の予診票とか、名前と住所と生年月日を一枚一枚書くんですよ。
そんなときにこれがひとつあるだけで大幅に時間を短縮できます。
複写紙?住所を一枚書くより、スタンプ2つポンポンと押す方が速いです。
その場で書く書類も怖くない
さらに、病院や薬局だと初回に問診票書きますよね。
子どもから目も手も放さないといけないので、機嫌が悪かったりすると大変です。
なのに病院や薬局って具合が悪くて行くので、大抵機嫌も悪いですよね。
そんなときにスタンプがあると、住所書かなくて良いので、かなり時間短縮できる気がしてきませんか。
電動鼻吸い器
赤ちゃんが初めて本格的に体調をくずすと、親はもう心配で心配でたまらなくなります。
母親からもらった免疫がキレる、生後半年以降くらいが多いです。
特に赤ちゃんの鼻の穴は小さいですから、すぐに鼻詰まりを起こします。
奥の方の鼻水は電動じゃないと取れない
口で吸うタイプの鼻吸い器もあります。
風邪の初期症状の透明でサラサラした鼻水なら、これでも十分とれます。
しかし色の付いた粘度の高い鼻水は全然とれません。
鼻がつまって苦しそうな我が子を見るのは、とても辛いです。
藁をも掴む思いで電動鼻吸い器を試してみると、奥に溜まってジュルジュルいっていた鼻水が『ズゴゴゴゴゴ』と、面白いくらいとれました。
中耳炎の予防にも
うまく鼻をかめない子どもは、鼻水をすすってしまいがちです。
幼い子どもは耳管が短いため、細菌やウイルスが侵入しやすく、大人に比べて中耳炎になりやすいのだそうです。
予防法としては、こまめにゆっくり片方ずつ鼻をかむことが有効だそうですが、3歳くらいまでは、なかなか上手に鼻はかめません。
そこで電動鼻吸い器が大活躍です。
うちの娘は1歳半までに3回も中耳炎になり、1度は鼓膜切開までしました。
しかし電動鼻吸い器を買ってからは、1度も再発しておりません。
もうすぐ1歳になる息子も、鼻が出たらこまめに吸っているので、1度も中耳炎にはなっていません。
小さいうちは、鼻吸い器を使おうとすると嫌がって全力で抵抗されましたが、3歳くらいになると鼻がスッキリすることかわかるので、自分からやりたがります。
これはあると便利です。
バスローブ
これは大きな浴槽に一緒に入るようになる、生後1ヶ月以降に大活躍です。
冬は湯冷めする
こどもをお風呂に入れた後、どうしていますか?
とりあえず自分は後回しで、赤ちゃんを拭いて服着せて、それからゆっくり自分を拭く人が多いかな、と思います。
夏はそれでいいのですが、冬は寒くないですか?
濡れた身体をそのままにすると、揮発熱でものすごく身体が冷えます。
そんなときにバスローブがあれば!
さっと羽織るだけで自分の湯冷めを防げます。
有るのと無いのとで全然違うので、お困りのかたは試してみてください。
フードがあると髪の毛からポタポタ雫が落ちることもないので、おすすめです。
毛足の長いバスマット
退院初日の沐浴から使えます。
バスタオル1枚だと拭きづらい
両親教室や育児書では、沐浴のあとは広げたバスタオルに乗せて包むように拭いています。
でも床や台にバスタオル敷いても、結構固くないですか。
かといって、2つ折りにすると、ちょっと大きさ足りなくなります。
新生児の頃はいいのですが、大きくなるにつれてタオルの上の方に置いちゃうと頭が拭きづらいし、下過ぎると足が拭きづらくなります。
敷くタオルと拭くタオルと、バスタオルを2枚使えばいいんですが、ズボラな私が囁きます。
『足拭きに乗せてバスタオルで拭けば、大人も使いまわしてから洗える』
そこでせっかくなら乗せたときに痛くならなそうな、ふわっとした足拭きがないか探しました。
見つけたのがこれです。
値段も手ごろで、大きさもいい感じでした。
身長が成長曲線の上ギリギリくらいの息子も、寝かせて拭いていた頃に足がはみ出たりはしませんでした。
11か月の今はさすがにはみ出しそうですが、もう座らせて拭いているので問題ありません。
ジョイントマット
薄手 厚手 超極厚
寝返りをするようになる4ヶ月あたりから重宝しております。
頭の重い赤ちゃん
乳幼児はとにかく頭が重くてバランスが悪いです。
寝返りで勢いがつきすぎて頭を床にぶつけたり、座れるようになっても、ちょっとした拍子で後ろに倒れます。
寝返り前でも足で蹴っているうちにずり上がっていき、頭が布団から落ちてることもありました。
畳とかならまだいいのですが、フローリングはかなり痛いと思います。
そこでジョイントマットです。
『床暖房対応』と書かれているものは、床暖房の入っている床にも敷けます。
多少効率は悪くなりますが、普通に暖かいです。
厚さの違い
2cmの厚手と1cmの薄手があります。
ぶつけたときの衝撃を緩和するならば、どちらもそんなに違いはありません。
下階への騒音という意味では、厚手の方が防音してくれます。
歩き始めから足音を消せるまで、つまり1歳から10歳くらいまでは、よほど防音のしっかりしたマンションでない限り、下階にはかなりのストレスをかけることになります。
下階に人が住んでいるならば、リビングや子供部屋は厚手のマットを検討するといいかもしれません。
最近は厚さ4cmの超極厚が出たようです。
お値段さえクリアすれば、騒音はかなり軽減できそうですね。
薄手のマットのメリットは安くて軽くて捨てやすいことです。
汚れたところだけを交換できるのがジョイントマットの長所ですが、厚手のものは捨てるために袋に詰めるのがとても大変です。
一軒家や一階住みならば、薄手が使いやすいと思います。
*注意
ロボット掃除機を使われている方は、厚手のマットは要注意です。
我が家で使っていたPanasonicのルーロは厚手のマットが登れず、実家に奉公に出ています(笑)
色と大きさ
完全に好みの世界ですが、私は市松模様が好きなのでベージュとブラウンを買って交互に設置しました。
市松模様を作るにあたって、小さいマットで作ると目がチカチカしそうなので、1辺60cmの大型ジョイントマットを使いました。
こんな感じになります。
上にいるのは座布団から転げ落ちつつも爆睡する息子です。
以上、「これ買っておきな」とはあまり言われないけれど、あったら便利なものでした。
これから出産される方、小さい子がいる方の参考になればと思います。
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