例に漏れず3歳の娘は保育園で風邪をもらい、数日お休みしました。
インフルエンザでなくて何よりでしたが、熱と鼻詰まり以外は元気な娘。
外には行けないし鼻詰まりが不快という状況で、如何に0歳と弟に八つ当たりをさせないかが緊急課題でした。
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そこで、一緒におやつを作ることにしました。
作るのは保育園の給食だよりで紹介されていた『リンゴと小松菜の蒸しパン』です。
小松菜がなかったので、ほうれん草を使うことにしました。
小松菜は生のまま使っていますが、ほうれん草はアクがあるので、茹でて水にさらして使うことにしました。
作り方
材料
リンゴ 1/2個
砂糖 30g
レモン果汁 大さじ1
☆ほうれん草 100g
☆卵 2個
☆牛乳 50ml
☆オリーブオイル 50ml
☆砂糖
小麦粉 200g
ベーキングパウダー 小さじ2
手順
ほうれん草を茹でる
ほうれん草をよく洗って、ホットクックに入れる。
カテゴリーから選択>無水茹で>ほうれん草>スタート
リンゴジャムを作る
サイコロ状に切ったリンゴと砂糖、レモン果汁をホットクックにいれ、カテゴリーから選択>お菓子>ジャム(キウイ)>スタート
☆の材料をミキサーにかける。
小麦粉とベーキングパウダーをボウルにふるう。(泡立て器で混ぜるだけでもOK)
2のリンゴと3のミキサーの中身を入れて、さっくり混ぜ、型に入れる。
(膨らむので型には2/3くらいまで入れる。蒸していると水滴が落ちてくるので、アルミ箔で蓋をする。)
ホットクックに水200mlを入れて、蒸しテーブルをセット。生地を入れた型を並べる。
手動>蒸す>15分>スタート
離乳食期の息子も食べられる
完成品がこちら。
ん?この型ですか?
モロゾフのプリンカップ(小)です!
だって、当日作ろう!と思い立っても、紙の型とか用意してませんし。
アルミカップだと小さすぎるし。
それはさておき、無事おやつに間に合ったので食べました。
娘「おいしーね!ほうれん草の味しないね。」
息子(10ヶ月)「ぱくっ(ニコニコー)あーあー(手を伸ばして欲しがる)」
ちょっと甘すぎるかなーと思うので、次に作るときには砂糖を2/3くらいにしてもいいかも。
ニンジンとかカボチャとか野菜を変えても美味しそうです。
離乳食としても、野菜を食べてくれるのでありがたいです。
オマケ
翌日、元気に保育園に行くのですが寝坊(笑)
ベビーカーで蒸しパンを頬張るお姉ちゃんでした。
主食と野菜が一緒にとれるってありがたい。
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