購入の経緯とメリット、デメリットを書いていきます。
ところ構わず跳び跳ねる3歳児
お子さんお持ちの方ならわかると思いますが、凄いですよね、子どもの体力。
保育園でも散々遊んできたのに、帰ってきたらソファで跳び跳ねる。
ソファや椅子から飛び降りる。
なんにもない床で連続ジャンプ。
寝る支度をして寝室にいけば、ベッドで跳び跳ねる。
前世はウサギか蛙でしょうか。
このままでは埃もたつし、スプリングもダメになります。
マンションなので下の階の方とも気まずくなりかねません。
子どもの跳び跳ねたい欲求をどうにかせねば、と思いトランポリンを購入しました。
トランポリンの選び方
重視したのは以下の3点です。
- 大きさ
- 大人も跳べる
- デザイン
まずは大きさ。
トランポリンは上級者になるほど、真ん中からぶれずに跳べます。
屋内遊園地のトランポリンで跳んでいる娘を見て、私は思いました。
(小さいやつはダメだ…踏み外して怪我をする未来が見える…)
かといって、大きすぎるものは一般的な広さしかない我が家には邪魔すぎます。
なので、直径が90cm~110cmの範囲で選びました。
そして娘の性格的に、必ず「一緒にやろーよー!」と言うはずです。
さらに子どもはどんな使い方をするか予想がつきません。
今はまだしも、小学生くらいになったら椅子からトランポリンに飛び降りたりとかし始める気がします。
私が小学生ならします(笑)
そんなときに耐荷重を超えて壊れるなんてことがあっても困ります。
なので70kgの夫が跳んでも余裕があるように、耐荷重100kgオーバーのものに絞りました。
最後にデザインです。
娘に気に入ってもらわなければ困りますが、飽きられても困ります。
なので、キャラクターなど好みの入れ替わるものは避けたシンプルなデザイン。
色は娘の好きな青にしました。
メリット
- 私の怒りが減った
- 体力消耗するので、よく寝る
- 体幹トレーニングにもなる
- 0歳息子もお気に入り
- 大人のダイエットにも
まずは狙っていた効果が現れました。
これからは跳び跳ねていたら、「トランポリンでね」の一言で済みます!
子どもも高く跳べる方が楽しいのか、素直にトランポリンに移動します。
「ここで跳ぶなって何回言ったらわかるの!!」と怒っていたのが嘘のよう。
さらに嘘のように寝ます。
体力有り余って「眠れないー」とか言って跳び跳ねていたのに、ベッド入って絵本を読んだら、そのまま10分ほどで寝てくれるようになりました。
時々、夕食中やお風呂で力尽きて眠ってしまうのは少し困っています。
ただ、これは慣れてきてさらに体力がついたら失われる効果かもしれません。
娘はまっすぐ椅子に座っているのが苦手で、食事中もすぐに背もたれに寄っ掛かったり、頬杖ついたりしていました。
しかしトランポリンとリングフィットアドベンチャーの効果なのか、まっすぐ座れる時間が伸びてきました!
子どもが無理なく筋肉をつけるのに、トランポリンという選択肢はアリだと思います。
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0歳の息子もトランポリンはお気に入りです。
トランポリンに一緒に座って、軽く揺らすと大爆笑です。
平衡感覚の訓練になってるといいな。
娘が跳んでいるときには横で椅子につかまり立ちして、スクワットしています。
跳んでいる気分なのでしょうか。
そのうち跳べるようになったら楽しんでくれそうです。
私もこっそり跳んでます。
見てるよりずっとハードです。
テレビ見ながら5分も跳ぶと、ヘトヘトです。
なんで子どもはあんなに跳んでいられるのか。
体幹も鍛えられるし、有酸素運動なので続けてみようと思います。
デメリット
- 手すりをつけるとうるさい
- 気軽にしまえない
手すりは不要でした。
あった方が安心かと思いきや、なくても落ちるようなこともなく。
トランポリンの脚に添えて固定するタイプの手すりで、少しでもトランポリンと手すりの脚の高さが違うと『ドンドンドン』と跳ぶたびに音がします。
結局、初日に取り外してお蔵入りとなりました。
手すりのない安いタイプにすれば良かったなぁ…
やっぱりそれなりに大きいです。
ゴムが緩んだ状態から張ってる状態にするときに、かなり力がいるため、組立も大人二人でやらないと危ないです。
しまうときも同様なので、気軽に出し入れできずに、出しっぱなしで場所取っています。
今はいいけど、子ども達が部屋を持つようになったらどうしようかな。
というわけで、トランポリンのメリットデメリットでした。
体力もて余したお子さんには、とてもおすすめです。
大人のダイエットにもいかがでしょうか。
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