ページ

スキレットでステーキ


やっぱり最初はこれでしょ!

ってことで、ステーキを焼いてみました。

合わせて読みたい

スキレット入門~購入の決め手
スキレットを手に入れた経緯はこちら。




使ったお肉は特売品。


さらに値引きされてます。
以前テフロンのフライパンでこの肉をシャリアピンステーキ(焼く前にみじん切り玉ねぎに漬け込んで、酵素で柔らかくしたステーキ)にしたときは、ギリギリ食べられる?いや、だいぶ硬いかなー。というレベルでした。

スキレットでどんな感じになるのか、楽しみです。
合わせて読みたい

スキレットでシャリアピンステーキ
後日、作ってみました。



下ごしらえ


下ごしらえをするかー、と思ったところで、塩を振って時間をおいた方がいいのか、焼く直前に振るのがいいのか迷ったので検索。

こちらの記事を読んで、先にふっておくことに決定。


合わせて読みたい

肉は常温、ステーキは焼く30分前に塩が鉄則。プロはネットの情報にうんざりしてます
http://tkkk1111.com/viande/steak-sel



肉を冷蔵庫からだして、塩をふります。
筋切りはしてあったので、そのまま1時間ほど放置しました。


焼く


そして焼きます。

まず牛脂をゆっくり溶かします。

油が出たら取り出して、お肉をジュー!
両面を一分ずつ焼いて、アルミホイルで包みます。
で、10分放置。

その間にコーンを炒めます。
肉の油で良い感じ。とても美味しそう。
最後に醤油を一回し。


盛り付け


肉をアルミホイルから出して、適当に切ります。
スキレットに戻して、茹でたブロッコリーを添えたら完成。
こんな感じ!


実食


もうね、肉を切ったときから「おおお!?」ってなりましたよ。
口に入れてさらにビックリ。
安い肉なのに、ちゃんと噛みきれる…!

すごいですね。
調理器具でこんなに変わるんですね。

ただ、3歳娘にはちょっと固かった模様。
しばらくもぐもぐしたけど「飲み込めない…」と言って出してしまいました。
そして一言。
「またお店焼き肉行こうね」
そうだね。お店焼き肉は薄いし柔らかいもんね。
ちなみにお家焼き肉は野菜が多すぎて嫌だそうです。


まとめ


スキレットの威力を目の当たりにして、かなりビックリしました。
しっかり油をひいているのもあって、全くくっついたり焦げ付いたりする気配はありません。

スキレットでシャリアピンステーキにしたら、安いお肉ももっと柔らかくできるのかしら。
いろいろ作りたいものはあるので、順番に試していこうと思います。

ホットクックとスキレットで、さらにキッチンに立つのが楽しくなりました。
次回はホットケーキ(予定)です。
合わせて読みたい

スキレットでパンケーキ
スキレットでシャリアピンステーキ
後日、作ってみました。

合わせて読みたい

ホットクックまとめ
普段はホットクックを使った料理、献立を紹介しています。
vs.圧力鍋などの比較もやっています。



0 件のコメント:

コメントを投稿