しかし最近は夫の帰りが遅い。
お風呂に入らずに寝落ちしてしまい、朝慌ただしくシャワーだけ浴びていきます。
すると、お風呂はこうなります。
ぎゃぁぁぁこれはひどい。
とりあえず…掃除しよう…
今回使うもの
食器用スポンジ(5個100円の安いやつ)
重曹
クエン酸
食器用洗剤
霧吹き
カビキラー
ポイント
前日の残り湯を捨てずにとっておきました。蓋を閉めておいたので35℃くらいです。
クエン酸は水でもよく溶けますが、重曹はなかなか溶けないので、残り湯で溶かします。
床のすすぎも残り湯ですれば、節水になります。
ただし最後はシャワーで流さないと、また床に皮脂や石鹸カスが残ってしまうので注意。
もうひとつポイント
掃除するときは手袋をします。
特に重曹はアルカリ性なので、ものすごく手が荒れます。
重曹水で茶色い汚れを落とす
まずは皮脂や石鹸カスなどの酸性汚れから行きましょう。
酸性汚れはアルカリ性の重曹で落としていきます。
重曹とぬるま湯と食器用洗剤を等量ずつ混ぜます。
我が家のお風呂の床は、下記の量くらいで全体を洗えます。
重曹30g
ぬるま湯30ml
食器用洗剤30g
これをスポンジで床に塗り広げていきます。
隅っこや排水口にも塗っておきます。
一時間ほど放置します。
水をかけつつスポンジで擦っていきます。
落ちてる!落ちているぞ!
お湯で流したら次。
クエン酸で水垢を落とす
水垢はアルカリ性なので、酸性の洗剤を使います。
すなわちクエン酸水!
クエン酸 小さじ1
水 200ml
霧吹きに入れて、蛇口など白い汚れが目立つところに噴射!
一時間ほど放置して、擦ります。
白い水垢が落ちました!
カビキラーで黒かびを落とす
※酸性のものと混ぜると危険です。
クエン酸はよーくよーーーーく流してからやりましょう。
隅っこの黒かびに噴射!
15分ほど放置!(換気扇回しておきます)
よく流す!
以上!(笑)
最後に50℃のお湯で全体を流して、二時間乾燥させたら終了です!
白かった床が戻ってきました。
おお、気持ちいい。
今後は毎日の掃除を、もう少し真面目にやろうと思います。
夫は当てにせず(←重曹。じゃなくて重要)
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